“Evolution of Love~愛の変遷~ コミッティーは、リヤドロの過去の作品の中から3組のカップルを選び出し、リヤドロの特徴とも言える繊細なフラワーアートを用いて””愛””の様々な段階を表現しました。感情の移り変わりのシンボルとしてフラワーアートを用いることで「愛の変遷」が指摘に表現されました。フラワーアートでよく知られるリヤドロですが、このようにコンセプチュアルな使われ方をした作品は初めてです。 最初のカップルを表現している本作のカップルは、出合ったばかりなのか、情熱的にキスをしています。花で覆われているのは目を中心に、二人の顔だけ。「愛が根馬得る循環は、とても盲目的なもの。衝動的でもあり、出会ってまだ間もない不安さや不確差が混在しているんだ」とデザイナーの一人のハリーは説明しています。 このコレクションはリヤドロ史上、最も多くのフラワーアートを使った作品のひとつ。一つ一つは熟練のフラワーアーティストによる手作業で、完成までには膨大な時間を必要とします。他の追随を許さない、リヤドロ屈指の技術の結集でもあるのです。 Committee(コミッティー) ハリー・リチャードソンとクレア・ペイジによるデザインユニット。ともに1975年に英国で生まれ、リバプールにあるLiverpool School of Art & Designを1998年に卒業後、ロンドンへ。2001年結婚と同時にデザイン・ユニットCommitteeを立ち上げ、家具、証明、テキスタイルなどのインテリアデザインを手がけている。 2005年に発表されたフロアランプ、Kebeb Lampで一躍有名となった。リヤドロのRe-Cyclos(リサイクロス)プロジェクトに参加し、メゾン・エ・オブジェで絶賛を浴びた。”
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重さ
1.32 重さ
仕上げ
艶あり
サイズ
高さ: 32
幅: 21
奥行: 15
デザイナー
Committee
彫刻家
Virginia González